【商品レビュー】バイクパーツセンターのリアボックス40LをST250に取り付けてみた

reabox_ic

こんにちは。されんぎです。
先日譲り受けたST250 E Typeにバイクパーツセンター(NBS)のリアボックスを取り付けてみました。

今回取り付けたのはこちら

バイク用品を通販サイトで探していると頻繁に目にする、バイクパーツセンター(製造元はNBS?)さんの製品です。40Lの大容量で、安価なリアボックスでは珍しく背面の反射板がブラックなことに惹かれて購入しました。

取り付けにあたっては、別途、以下のようなリアキャリアと呼ばれるパーツが必要です。

ママチャリの後ろについているような荷物置きで、これにリアボックスのベースとよばれる土台を取り付けて、バイクに固定します。(私のバイクは前のオーナーが付けてくれていたのですが、意外と高価ですね。)

また、必要な工具が二つ。プラスドライバー六角レンチ、そしてソケットレンチです。

プラスドライバーや六角レンチは家具の組み立て等にも使うので用意があったのですが、ソケットレンチについては製品が届いてから必要なことに気づき、別途用意しました。

余談ですがこのソケットレンチ、バイクの整備で頻繁に使いますね。

さて、リアキャリアへのベースの取り付けです。私は下記の写真の通り、リアボックスに付属のナットとボルトを使い、同じく付属の羽のような金属部品をリアキャリアの骨組みに噛ませるようにして固定しました。

under_the_reabox_base

上から見るとこんな感じ。上部から六角レンチでボルトを固定し、ソケットレンチでナットを締めます。

upper_the_reabox_base

固定ができたら、プラスネジ2本で蓋をします。

reabox_base

リアボックスの取り付けですが、ボックス側の突起部をベース前部にはめ込んだうえで、手回しのネジで固定します。このとき、上記の写真の通り、特殊な形の金属のワッシャーを噛ませます。(失くしそう)

inner_the_reabox

完成形がこちら。少し不格好ですが、こちらの記事のシートバックと合わせると様になります。
追々、バイクの横に装着するサイドパニアも付けてしっかり旅バイク仕様にしようと考えています。

st250_with_reabox

本記事が、皆様のお役に立てば幸いです。

【2021年10月20日(追記)】
リアボックスに加えシートバックサイドバックを購入し、旅バイクとしての性能をUPしました!

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