こんにちは。されんぎです。
今回は、今日に至るまで愛車のST250向けに購入してきたバイクガジェット(大した物はないですが)についてご紹介し、その使い勝手についてレビューしたいと思います。
デイトナ バイク用 スマホホルダー ワイド リジット(WIDE IH-550D 92601)
はじめは、こちらのスマホホルダー。バイクの場合、特に土地勘がない場所ではスマートフォンをナビにして運転する必要があるので、必須ですよね。
自分はこのホルダーをハンドルの左側につけています。
本題のガジェットのレビューですが、これまで使用時にスマホが脱落したことは一度もなく、作りもしっかりしていて良い買い物でした。
ただ、つくり上、ホルダーの背面にあるスマートフォンを固定するためのボタンを押し忘れたりしやすくなっていることには注意ですね。
2022 BORNET 電動 空気入れ エアコンプレッサー
次は、電動式の空気入れです。予め目標とする空気圧を定め、あとはスイッチを押すだけのカンタン操作で最適な空気圧に調整することができます。Micro USBで充電して使用します。
また、タイヤの現在の空気圧を測ることも可能です。先日、半年ぶりにバイクに乗ろうと思い、空気圧を測定したところ、標準空気圧よりはるかに小さな値(1.40Kg/cm2程度)を示して驚きました・・・。※画像は空気を入れた後の値です。
※ちなみに、ST250の標準空気圧はこんな感じ。
盛夏や真冬のオフシーズンを越えて、久しぶりにバイクに乗られる方は、タイヤの空気圧には要注意です。
この空気入れ、ガソリンスタンドなどで無料でエアーコンプレッサーを借りられることを考えると、個人的にはすこーしお高い買い物だと感じており、中々手が出ないでいました。
ただ、想像していたよりはるかに手軽に調整ができたのと、実際に測ってみて、やはり自宅を出る前に空気圧を調整しないと意味が無いな。と実感したので、購入してよかったです。
OSS ( 大阪繊維資材 ) 高機能 スマートバイクカバー 5L-6Lサイズ AMZBC01-4
最後はバイクカバーです。雨風からバイクを守るために必須ですね。私が住んでいる地域は海が近く、日光にも強くさらされる場所にバイクを置いていることもあり、バイクカバーは消耗品です。
実は、以前までこの製品のLLサイズを使っていたのですが、リアキャリアまでカバーすると長さが足りず、パツパツの状態でした。そのまま2、3年ほど使っていたのですが、この頃ついに張力がかかっていたリアキャリア部分が破れてしまいました。
※商品サイトのサイズ表にST250EはLLサイズと記載されているんですが、ウィンカーを移設してリアキャリアを付けるといったカスタムを行っているので、微妙に違ってくるのは仕方ないですね。
そこで今回は2段階サイズアップして5L-6Lサイズにしました。1段階上の3L-4Lサイズだとリアキャリアをカバーする部分の幅が狭いままなので、ゆとりを持たせようと思い、5L-6Lを選びました。
さて、ST250に対する使用感がこちら。そもそも5L-6Lは大型バイク向けのサイズという感じだったので、ST250だとかなりぶかぶかでした。風の強い日が心配ですが、バックルをちゃんとキツめに締めれば飛ばされることはない・・・はず。
正直、3L-4Lサイズにしておけばよかったかな~と。少し後悔しています。購入される方はご注意を。とはいえ、バイク全体をゆとりをもってカバーできているので、風でめくり上がったりしなければ5L-6LサイズでもOKかな・・・。それほど高いものでもないので、定期的に買い直していきたいと思います。
まとめ
本記事でレビューしたバイクガジェットは以下の通りです。いずれも、コスパは良い感じでした。特に電動式の空気入れがいい買い物だったな~と感じています。
今回はここまで。
本記事は皆様のお役に立てば幸いです。