【商品レビュー】GOLDWIN GWM X-OVERリアバッグ35 をST250につけてみた

seatbag

こんにちは。されんぎです。

バックパックにもなるシートバック GOLDWIN GWM X-OVERリアバッグ35 を購入し、ST250につけてみました。

容量は35L。ちなみに24Lのモデルもありますが、調べてみるとバイクからはみ出る部分、幅の長さの違いが6cmほどなので、沢山入るこちらを選びました。

カラーはこのバイクの雰囲気に合う色としてオリーブトラブを選択しました。

さて、取り付けですが、こちらはリアボックスの比じゃないくらい簡単で
リアシートを外し、商品付属の取り付け用ハーネス(Xベルトというらしい)を仕込むだけです。

つまり、これを

x-belt

こうして

setting_belt

こうです(シートの上で仮止め)

complete_setting_belt

あとは、仕込んだベルトのバックルと、シートバックのバックルをつなげば装着完了です。

motorcycle_with_seatbag

右から見た図がこちら、片方の面は黒い革が張られていて開けられません。

right_side_of_seatbag

左から見た図がこちら。もう片方の面は持ち上げたり開けられるようになっています。

leght_side_of_seatbag

開けるとこんな感じ。中に入っているのは、シートバックに付属のレインカバー(蛍光色)です。

opening_right_side_of_seatbag

前から見るとこんな感じ。ST250はリアシートの幅も大きいので、しっかりと締めれば全然ズレません。

front_side_of_seatbag

ちなみに、バックパックモードはこんな感じ。

seatbag_backpack_mode

このシートバックに加えて、前回の記事で紹介したリアキャリアを一緒に装備。友人とツーリングに行ってきました。

seatbag_with_rearbox

中々、様になってますよね。ええ、様になってると思います。

ちなみに、バイクによる荷物の運び方については”荷物ひもでホームセンターなどで売られている箱をシート等にくくりつける”という方法もあると思います。

ただ、荷物ひもの場合は、ズレ落ちそうになったという恐ろしい話をよく耳にするのと、実際に友人のバイクでズレ落ちそうになっているのを見て直したことがあるので、専用のキャリアを用意するのがおススメです。

実際、こちらのシートバックにノートPCやHDDを積んで、峠を走ったことがありますが、全く不安を感じませんでした。

追々、この装備に加えて、サイドバックも付けて旅バイクに仕立てたいと思っています。

今回はこの辺で。本記事が、皆様のお役に立てば幸いです。

【2021年10月16日(追記)】
 私が購入したリアバックの型番がどうやら廃番になっていたようなので記事中のリンクを公式サイトへのものに変更しました。

ちなみに、現行版は下のリンクの通り。シンプルなデザインでいい感じですね(オリーブの迷彩柄がなくなったのは残念ですが)。

※サイズやポケットの位置などは変わっていないようので、使用感に差異は無いかと思います。

【2021年10月17日(追記)】
 このシートバックと併用する目的でサイドバックを購入しました。記事はこちら

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